BRANCH
各支店での取り組みいすゞ車
飯田支店に初めてのいすゞ車が納車されました。
メーカー製の車両運行管理システムが搭載されていますが、スイッチONで警告音が鳴ってしまい、止め方がなかなか分かりませんでした。
テプラにて操作方法を表示することで、担当者以外の方が乗務してもすぐに操作できるようになりました。
QRコードを用いて在庫の把握
ドライバーがラップ持ち出し時にiPhoneでQRコードを読み込み、Googleフォームへアクセスしてラップの持ち出しを送信すると、記録はGoogleスプレッドシートに収集されます。Googleフォームを送信すると入荷数、持ち出し本数、在庫がすぐに反映されるため、在庫の把握が簡単にできるようになりました。
適格請求書(インボイス)
2023年10月にインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されることに伴い、請求書の表示等を変更し、10月1日よりインボイス制度に対応した適格請求書の発行を開始いたします。
労働時間の管理
物流の働き方改革に伴い、時間外労働時間の上限が制限される事で日々の労働時間を管理する必要があり、エクセル(スプレッドシート)で当月の最終予想と翌月の予測値を出し管理してます。
月次点検
以前は紙で約40台の車両を各乗務員さんが月次点検を実施しておりましたが、会社支給のiPhoneよりURL、QRコードでグーグルフォームに入り月次点検が実施出来るように変更しました。
変更した事により紙の削減ができ、データで管理が出来るようになりました。
在庫管理
電球とヒューズの在庫管理を業者に委託しました。
今までは定期的に在庫をチェックして、減った分だけを発注していました。
業者に委託することで発注に掛かる手間や時間を削減でき、その分を乗務員との会話や、コミュニケーションにあてることができるようになりました。